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出版社内容情報
【内容紹介】
大正12年9月1日、関東大震災おこり、紅緒(べにお)と冬星の結婚はくずれさる。負傷し焦土の中で、紅緒を救ってくれるのは、だれ!?紅緒と少尉の紆余曲折を経た世紀のロマンス、ついに完結。ほかに花の番外、2編をあわせて収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
40
映画のせいで再読。2018/10/17
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
33
再読。
yu
9
本棚の整理をしていて久々に発見(発掘?)。読み始めたら止まらなくなった。やっぱり面白いなぁ。昔は少尉が素敵だと思ったけど、今は冬星さんだなぁ。紅緒や環が逞しく自分の人生を選び、生きていく姿に感動。2014/11/30
どあら
7
皆が紅緒さんと少尉を心配して、関東大震災の火事の中を探し回る。大正浪漫って、中々いいですね。大正村へまた行きたくなりました❢❢2014/01/31
KUMAPON
6
「花の東京大ロマン」、絵に描いたような大団円。大河ドラマ並みの壮大なストーリーを2時間強の舞台にまとめあげた小柳奈穂子先生の手腕に改めて感服。コンプライアンス意識の高まっている昨今、原作は古い価値観に引っ掛かりを覚える箇所も多々あるが、宝塚版は原作の良いところを上手く掬いとって品よく仕立てていたなあと。個人的には紅緒のお父様と吉次さんがいい感じになるところを宝塚版でもちゃんと匂わせてくれていたのが嬉しかった。はいからさんよ、永遠に!2020/11/15
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