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出版社内容情報
【内容紹介】
俺は岬商柔道部主将の三五十五(さんごじゅうご)。ついに始まった高校3大タイトル第2弾、金鷲旗高校柔道大会。打倒耕談館浦安、打倒西野を目指し、特訓してきた成果がいよいよ試される時だ。俺の高校3年間の柔道生活の全てをこの1戦、この一瞬に賭ける!みんな、見ててくれ。圧倒的支持を得た柔道巨編、堂々完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
17
最後の技の掛け合いのシーンは本当に技あり。スポーツマンガはこんなシーンで名作かどうかが決まるのだろう。2019/03/22
山田太郎
5
愛川君の最後の説明っぽいセリフがよい2010/09/16
コリエル
4
完結。西野の激しい攻め手をくぐり抜けての完全勝利。西野ともわかりあい、次のステージへ。短い巻数ながら、後続の柔道漫画にも多くの影響を与えているだけあって面白い作品だった。2016/08/18
ぴゃっぴゃ
4
何しろ三五VS西野だけど、あまりに名試合なのでコメントするまでもない。エピローグ的な後半のエピソードがまた粒ぞろい。三五寿司に西野母子が来るシーンなんて、いちいち西野のセリフが効いてる。「なんだその頭は」髪をのばしてた三五に、これ以上的確な挨拶ないでしょう。「2人で金メダル2個だぜ」もしもっと絵柄がとっつき易いマンガだったら腐女子が放っておかないようなセリフですね。ラストシーンが鷲尾さんというのもうまい。2010/07/02
みちょ
3
最終巻。西野戦、ドキドキ、はらはらして楽しめた。くすっと出来るところもあちこちにあって、面白く、楽しく、懐かしい漫画でした。2013/07/21