メガミ文庫 天使ラノベエルは働いたら負けと思ってる

伊藤 ジロー/土田 太郎【著】

学研パブリッシング（2010/10発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 253p／高さ 16cm
• 商品コード 9784059035480
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

平凡な女子高生・兎子（通称・ギコ）を世界中のオタクを導く『オタク聖人』とするために降臨したのは、天使ラノベエル。胡散臭いと思いながらも、片想い中のオタク少年の気を惹けるかも…という下心から、ラノベエルを受け入れてしまった彼女を待っていたのは、受難の日々！？非日常系ゆるゆるコメディ登場！第２回メガミノベル大賞属性賞（天使賞）受賞作品。

著者等紹介

伊藤ジロー［イトウジロウ］
『天使ラノベエルは働いたら負けと思ってる』で、「第２回メガミノベル大賞」において属性賞（天使賞）を受賞

土田太郎［ツチダタロウ］
『天使ラノベエルは働いたら負けと思ってる』で、「第２回メガミノベル大賞」において属性賞（天使賞）を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[タカユキ]

メタネタ中心のバカコメディ。笑えるところはいくらかあったけど、特に語るところは無いなぁ。

2010/10/03

[sfこと古谷俊一]

ネット流行ネタを多数織り込みつつ、ライトノベル他についてのメタネタを飛ばしながら漫才をする愉快作品。最初のほうのぎこちなさに心配したが、こなれたのか読み慣れたのか、すかたんなキャラが良かったのか、途中からは楽しかった。

2010/10/20

[菊地]

ハ○ヒの扱いがアレだった。

2010/10/11

[三毛招き]

オタネタメタネタは多いが、なんかズレてる作品。ラノベのラの字ぐらいは出るけど、タイトルと違って全然ラノベが主眼じゃないｗ

2012/06/21

[あかふく]

よくも（6割）わるくも（4割）メガミ文庫だったなあ。ラノベ的日常を行うということをラノベの中で行おうとするという話。

2012/04/19