出版社内容情報
都会の喧騒を離れ、平穏と静けさのある田舎で暮らしたい、でも具体的にどうすれば良いのか分からない……そんな中高年層の人々のための、田舎暮らしの効用、現実、土地選び、住まい選び、楽しみ、Q&Aを分かりやすく描いた、田舎暮らしの全てが分かる一冊。
内容説明
都会の喧騒や慌しさから離れ、豊かな自然、静寂、新鮮な空気を求めて田舎で暮らしたい。でも、具体的にどうすればいいのか?と、今ひとつ足を踏み出せないでいる方々も多いはず。そんな疑問に、「元・都会人間」を自認する著者が、実際に田舎に暮らす自らの経験をもとに、「田舎暮らし」の喜び、失敗談、そして具体的な方法を分かりやすくお教えします。この一冊で、豊かな田舎暮らしが貴方のものに。
目次
プロローグ 田舎暮らしで、もう一人の自分に出会う
第1章 現代の田舎は、昔の田舎とは大違い
第2章 田舎の住まい探しは、自分で行うのが原則
第3章 田舎の家は、自分中心の発想で造りたい
第4章 田舎暮らしに、日曜日は存在しない
第5章 田舎暮らしのQ&A
著者等紹介
湯川豊彦[ユカワトヨヒコ]
1945年樺太生まれ、北海道育ち。早稲田大学文学部在学中より、フリーの編集者・ライターとして出版界で働く。1977年、第3回問題小説新人賞受賞。1987年、東京、市原市経由で千葉市緑区内の集落に移り、田舎暮らしを開始。地元中学校のPTA会長等も務める。三男一女の父
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感想・レビュー
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- 和書
- しあわせになろうよ