学研M文庫<br> 小説 関ヶ原―小早川の策謀、家康の焦燥

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学研M文庫
小説 関ヶ原―小早川の策謀、家康の焦燥

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  • サイズ 文庫判/ページ数 371p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784059012443
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0121

内容説明

「関ヶ原」を仕掛けたのは小早川秀秋だった!豊臣家を守るため、関白の座を狙う秀秋。豊臣を滅ぼすことなくじっくりと天下を狙いたい家康。慶長五年、秀秋はひとつの策を放つ。それは、宇喜多秀家を、石田三成を、大谷吉継を、そして徳川家康を巻き込んでいく。それぞれの野心や思惑が交錯しながらやがて事態は秀秋の思惑から大きく外れて…。新視点で描く「天下分け目の合戦」。

著者等紹介

坂上天陽[サカウエテンヨウ]
1978年愛媛県に生まれる。高等専門学校在学中に書いた長編小説『天翔の謀』が第6回歴史群像大賞優秀賞を受賞し『翔竜政宗戦記』(全6巻・歴史群像新書)として発刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

冬至楼均

1
大河の関ヶ原を見て再読。 この小説の主人公である小早川秀秋は従来の裏切りキャラではなく「策士策に溺れる」を地で行く悲劇の知将でした。2023/11/26

すももたろう

0
☆☆☆2012/09/11

kazuwo

0
小早川秀秋からみた関ケ原の戦い。 やはり、家康が嫌いです。。。2018/08/24

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