出版社内容情報
京の極貧貴族、安倍川空太郎は、ある日化け物を見たことがきっかけで江戸へ出ることに。そこには怪しい三人組と不思議な事件が…
京の極貧貴族、安倍川空太郎は化け物が見えるという不思議な力を持っていた。江戸にあがった空太郎を待っていたのは、怪しげな三人組。その内、奇妙な傷を持つ死体があがり、可愛がっていた猫を亡くしたばかりの女の子が消えるという不思議な事件が起こる。
内容説明
京の落ちぶれ貴族、安倍川空太郎には、幼い時から不思議な力が備わっていた。それは、相手の目を見つめると、見つめられた者は空太郎に懸想してしまうというもの。なぜ自分にそんな力が備わっているのか疑問に思う空太郎だったが、よくわからないまま二十歳を迎える。そんなある日、見知った水茶屋の女の顔が化け物に見えた。その日から、空太郎の暮らしは変わり始める。江戸に向かった空太郎は、妖しい三人が住む長屋に間借りすることになったのだが…。
著者等紹介
聖龍人[ヒジリリュウト]
佐賀県有田生まれ。日本大学卒業後、内外タイムス入社。その後、新聞、雑誌などのライターを経て、作家となる。気学、呪術研究家の顔も持ち、占星術、姓名判断、易学などの分野でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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