内容説明
江戸でひと夏の間に五人の若い女が殺されていた。情事の後に絞殺されたと思われる全裸の死体には凶器不明の二重線の傷跡があった。だが、一連の事件後、犯行はぴたりと止んでしまった。ある札差が下手人と目星がつきながら、なかなか尻尾をつかめぬ南町奉行の根岸肥前守鎮衛は、未解決事件捜査の秘密組織「逢魔組」の一員、若き日の遠山金四郎を指名した。酒も女も好き放題にやりまくる、放蕩三昧の金四郎は女の敵をお縄にできるのか。
著者等紹介
北山悦史[キタヤマエツシ]
1945年、北海道生まれ。官能小説大賞、日本文芸家クラブ大賞、報知新聞社賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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