内容説明
天下ご免のご意見番・二代目を将軍家光から許された近藤登之助。密命で登城した近藤に駿府への裏御用が下された。将軍の弟であった駿河藩主・忠長が身柄お預けの後、高崎城内で自刃させられてから七年。天領となった駿河をめぐり、紀州の徳川頼宣の野望とそれを利用せんとする由比正雪。折りしも駿府城下では盗賊が跋扈し、登之助は家光から托された忠長の側室とその子の行方を探るが…。
著者等紹介
大栗丹後[オオグリタンゴ]
1928年生まれ。横浜在住。テレビ局プロデューサーを経て作家となる。また、「赤胴鈴之助」の作詞家としても知られる。第一回「全日本剣道連盟有功賞」を平成7年に受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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