出版社内容情報
柳生の里にこもっていた江戸柳生の十兵衛が急死した。これを尾張柳生の仕業とみた十兵衛の弟・宗冬は、この機に目の上の瘤である連也斎を抹殺し、名実ともに天下の剣となるべく、密かに刺客を送りむ。またもや江戸柳生による襲撃が始まった
内容説明
江戸柳生・十兵衛を破って八年。尾張柳生に連也斎ありと、その剣名は広く諸国に知れわたっていた。しかし、将軍家兵法指南役を務め天下の剣を標榜する江戸柳生にとって、連也斎の存在は目の上の瘤でしかない。そんな折、十兵衛が急死。これを尾張柳生の仕業とみた十兵衛の弟・宗冬は、この機に連也斎を抹殺し、名実ともに天下の剣となるべく、密かに刺客を送り込むのだが…。
著者等紹介
鳥羽亮[トバリョウ]
1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業。1990年『剣の道殺人事件』で第三十六回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー
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