出版社内容情報
【高齢者にかかわるときの入門書!】シリーズ第2弾!
現役理学療法士が、地域で暮らす高齢者のくらしにまつわる必要な制度や
情報を自身の経験と専門的な観点から、イラストでわかりやすく解説します!
一人暮らし、高齢夫婦の二人暮らし、高齢の家族と同居という3つの場面から、
日常生活を送るうえでの「あるある」や「解決策」を解説しています。
◆こんな人におすすめ
・はじめて高齢者とかかわる方
・はじめて医療・福祉の現場に立つ方
・医療福祉学科の学生
・高齢の家族を持つ方
目次
Part0 高齢者の「くらし」を支えるために知っておきたいこと
Part1 くらしを整える元気だけどもしもに備える時期
Part2 介護保険を考えるはじめて介護が必要になる時期
Part3 急な入退や退院時の備えイレギュラーで介護が必要になる時期
Part4 介護サービスを利用しながらの生活在宅介護を維持する時期
Part5 その人らしさを守る工夫と実例「最期まで家でくらす」
Part6 高齢者の「くらし」の中で「行きたい・やりたい」を叶える
【目次】
内容説明
知っておきたい視点と知識をぎゅっと集約。介護の勉強をするとき、知識の振り返りをするとき、最期まで家でくらし続けたいとき、介護サービスの導入を考えるとき。高齢者の介護にはじめてかかわる人が読んでおきたい本。
目次
0 高齢者の「くらし」を支えるために知っておきたいこと
1 くらしを整える 元気だけどもしもに備える時期
2 介護保険を考える はじめて介護が必要になる時期
3 急な入院や退院時の備え イレギュラーで介護が必要になる時期
4 介護サービスを利用しながらの生活 在宅介護を維持する時期
5 その人らしさを守る工夫と実例「最期まで家でくらす」
6 高齢者の「くらし」の中で「行きたい・やりたい」を叶える
著者等紹介
kei[ケイ]
理学療法士/アナトミーイラストレーター/京都芸術大学非常勤講師(美術解剖学)。パーキンソン病の祖父と暮らし家族と在宅介護を経験。現在は整形外科勤務の傍ら医療福祉関係のイラストレーターとして活動中
長島佳歩[ナガシマカホ]
理学療法士。東京都日野市フレイル予防推進員、埼玉医科大学非常勤講師。国際医療福祉大学大学院(h‐MBA)在籍。10年以上にわたり医療・介護現場に従事し、現在は介護予防、教育、広報など幅広く活動。海外での医療福祉視察も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。