出版社内容情報
★★★食事の油を変えるだけ!「脳のオイル交換」で脳を元気に! 認知症を防ぐ!★★★
人間の脳は、水分を除けば6割以上が脂質(オイル=あぶら)でできています。
だから、脳の健康のためには、脳の脂質の材料となる“油”の質が重要です。
つまり、脳によい油を摂れば脳は元気になり健康を保ち、脳によくない油を摂り続けると脳は老化し衰えてしまうのです。
そこで提案したいのが、日々の食事で摂る油を、脳によい油に置き換える「脳のオイル交換」。
本書は、脳によい油の種類と選び方、効果的な摂り方、簡単においしく作れるレシピまで、「脳のオイル交換」を手軽に実践できる方法を紹介します。
食事の油を変えるだけだから、簡単だし、何歳からでもはじめられます。
油を変えて、おいしく食べるだけで、脳が元気になり、認知症リスクを下げることができます!
【おもな内容】
第1章 なぜ脳のオイル交換が必要なのか?
第2章 脳のオイル交換に使いたい油の基礎知識
第3章 脳によい油は控えるべき油と“置き換える”
第4章 脳のオイル交換をかしこく行う3つのポイント
第5章 おいしく、効率よく、脳によい油を摂る! 脳のオイル交換レシピ
第6章 どうしたらいい? 脳のオイル交換にまつわる素朴な疑問
【目次】
第1章 なぜ脳のオイル交換が必要なのか?
第2章 脳のオイル交換に使いたい油の基礎知識
第3章 脳によい油は控えるべき油と“置き換える”
第4章 脳のオイル交換をかしこく行う3つのポイント
第5章 おいしく、効率よく、脳によい油を摂る! 脳のオイル交換レシピ
第6章 どうしたらいい? 脳のオイル交換にまつわる素朴な疑問
内容説明
油は悪者ではなく、健康の維持にはなくてはならない存在です。ただ、その油の選び方や摂り方が問題で、とくに脂質が6割以上を占める脳にとっては、油の質が重要なのです。食事で摂る油を、脳によい油に置き換える。こんな簡単なことで、脳は若返り、元気を取り戻すことができます。何歳から始めても遅くはありません。いますぐ「脳のオイル交換」を始めましょう!
目次
第1章 なぜ脳のオイル交換が必要なのか?
第2章 脳のオイル交換に使いたい油の基礎知識
第3章 脳によい油は控えるべき油と“置き換える”
第4章 脳のオイル交換をかしこく行う3つのポイント
第5章 おいしく、効率よく、脳によい油を摂る!脳のオイル交換レシピ
第6章 どうしたらいい!?脳のオイル交換にまつわる素朴な疑問
著者等紹介
根本千代子[ネモトチヨコ]
オリーブソムリエ。国際予防医学協会認定アドバイザー。広告代理店に勤務後、独立。「食育」の必要性を訴える服部栄養料理研究会の服部津貴子会長と出会ったことをきっかけに「食」と「オリーブオイル」の道へ専念することを決意し、オリーブソムリエの資格を取得。オリーブオイルに携わるなかで「油が病気予防において重要な役割を果たす」ことを知り、予防医学の重要性を実感。これをきっかけに学びを深め、一般社団法人国際予防医学協会認定アドバイザーの資格を取得。以降は、多くの企業とともに、食と油、そして予防医学の知見を融合させたメニュー開発を手がけ、そのレシピ数は2000件を超えている。現在も、「食べることで病気は防げる」という前向きな思いを込めて、情報を発信し続けている
塚本浩[ツカモトヒロシ]
脳神経内科医。けんせいクリニック院長。日本神経学会神経内科専門医・指導医/日本リハビリテーション医学会専門医/日本脳卒中学会認定脳卒中専門医/日本内科学会総合内科専門医/日本スポーツ協会公認スポーツドクター。東京都内、茨城県内の大学病院で脳卒中・認知症・神経難病などの専門診療に携わった後、茨城県桜川市に「けんせいクリニック」を開院。現在も大学病院で脳神経疾患の専門診療に携わりながら、地域のかかりつけ医として、患者に寄り添った診察・治療に務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。