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出版社内容情報
回復期リハビリテーション病棟の新人・若手セラピスト必携!
すぐに現場で使える、ポケットサイズの実践マニュアルが登場しました。
本書では、アセスメントの考え方や実際の介入例を、豊富な画像とともに根拠をもって徹底解説。
必要な手技やかかわりを視覚的に学べる紙面構成で、若手セラピストがおさえておきたい知識をわかりやすく紹介しています。
さらに、各項目の巻末には、すぐに現場で活用できる「3単位介入のプログラム例」を収録。
実践的な内容で、臨床に携わるセラピストの自信へとつながります。
【目次】
Part1 回復期とは何か
回復期リハビリテーション病棟とは
回復期におけるリスクマネジメント
Part2 回復期リハとクイックチェック
基本動作―起居
移乗動作・歩行・応用動作
階段・床上動作
回復期におけるADL
食事
トイレ
更衣
入浴
整容
IADL
上肢機能
認知・高次脳機能
コミュニケーション
失語
構音
摂食・嚥下
精神・心理的支援
運転再開支援
Part3 退院支援とチーム連携
退院支援
チーム連携における活動
Part4 回復期リハと技術革新
先進リハビリテーション
Part5 症例を深く追究する
症例検討の進め方