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出版社内容情報
発達障害の子どもの母として、先輩ママとして、学校で学習支援をする支援者として、保護者が知っておきたい情報を凝縮。
療育機関との向き合い方、園や学校との関係のつくり方、困っている子どもとの接し方、教師とのかかわり方、保護者と子どものためのアドバイスが気持ちをらくにする。
著者自身の経験を通して得られた、子どもとの関係をスムーズにしてくれる「コツ」を伝授します。
内容説明
子育てで回り道や失敗を重ねているうちにわかってきた「子どもとの関係をスムーズにするコツ」。園・学校・療育・家庭のそれぞれでのポイントを、母親である著者が大紹介!
目次
第1章 乳幼児期の「もしかして」を大切に
第2章 学校や幼稚園・保育園とのかかわり
第3章 療育の効果を追求する
第4章 発達障害の診断をどう考えるか
第5章 子どもへのかかわり方
第6章 保護者が子どものためにできること
著者等紹介
小林みやび[コバヤシミヤビ]
アスペルガー症候群&ADHDと診断された小学生の母。不思議すぎる我が子の研究がすっかり面白くなってしまい、ペアレント・トレーニングを受けたり、特別支援員向けの講座を受けたりし始める。本業はライターのはずだが、発達障害の子どもの魅力にハマり、最近は学校での支援員のお仕事にも挑戦中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。