出版社内容情報
長年幼児教育にかかわってきた、阿部直美先生、中谷真弓先生の本。手袋・靴下を使ったシアターと、手作り布おもちゃの製作アイディア集。阿部先生、中谷先生などによる、シアターの演じ方や遊び方の動画(23作品)付き。動画は二次元コードで簡単ダウンロード!
保育者が演じる、手袋・靴下を使ったシアターは、0~3歳児を中心に、大きい子も楽しめる!
追視、感触、操作、構成、認識、やり取り、言葉などといった発達を育む楽しいおもちゃの製作アイディアがいっぱい! ボタンをはめる、スナップをとめる、ファスナーを開閉する、ひもを通す・結ぶ・ひっぱる、物を出し入れするなど、盛りだくさん。
手作りならではのあたたかみのあるおもちゃで子どもとかかわりたいと思う方におすすめ。型紙付き。
内容説明
演じ方・遊び方動画(23作品)付き。
目次
手袋・靴下シアター(簡単指先人形;まねきネコ;ちょきちょきカニさん ひらひらチョウチョウさん;チョウチョウのかくれんぼ;もぐもぐウシさん ほか)
布おもちゃ(スナップゴリラ トナカイ ウシ;スナップキノコ; ボタンの手繋ぎサルさん;車のボタン繋ぎ;お花のおでかけバッグ ほか)
著者等紹介
阿部直美[アベナオミ]
瀬戸市はちまん幼稚園園長、聖心女子大学講師を経て、現在乳幼児教育研究所所長。子どもの歌の作詞・作曲、NHK子ども番組への作品提供、幼児向けDVDやCDの企画・制作などを手掛けている。「さくらともこ」のペンネームで絵本作家としても活動
中谷真弓[ナカタニマユミ]
武蔵野短期大学、作新学院女子短期大学講師を経て、現在、乳幼児教育研究所講師。エプロンシアターの考案者。乳幼児の発達に即した布おもちゃの研究で「保育手芸」という分野を確立し、手袋人形、靴下人形などのオリジナル作品を多数発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。