寝たきりにならない体の使い方―運動嫌いでも一生歩ける体になる

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寝たきりにならない体の使い方―運動嫌いでも一生歩ける体になる

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784058021279
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

【日常生活の動作をちょっと変えるだけで、「寝たきり」予防につながる!】

誰でも将来「寝たきりにはなりたくない」と思うもの。
「寝たきり」を防ぐには筋肉が重要なことは広く知られています。
そして、筋肉を増やす・維持するためには、体を動かすしかありません。
病気は薬で治せても、筋肉を増やす・減らさない薬は今の世の中にはないのです。
でも、頭ではわかっていても「きつい運動は嫌い・苦手……」という人は、とても多いですよね。
本書は、そんな人でも簡単にできることをフィジカルトレーナーの第一人者が教えます。
方法はとても簡単。
・イスの座り方
・ソファの座り方
・歩き方
・階段の上り方
・立ち方
・荷物の持ち方
・デスクワークの仕方
・靴下の履き方
など、私たちの日常生活でよくある動作における「体の使い方」をちょっと変えるだけ!
テレビを見ながら、読書しながら、散歩しながら、買い物の行き帰り、台所仕事をしながら、歯を磨きながら……何かをしながらでも、寝たきりにならないための体づくりができるのです。
また、体の使い方を変えて、体を動かす習慣が身につけば、骨粗しょう症、肥満、糖尿病、変形性ひざ関節症、尿もれ、認知症、誤嚥などの予防にもつながります。
「もう年だから…」とあきらめる必要はありません。
年齢は関係なく、何歳からでも筋力を上げることは可能です。
本書で「一生歩ける体になる」ための第一歩を踏み出しましょう。

【おもな内容】
プロローグ 「これ、できますか?」(あなたが「寝たきり予備軍」がわかる5つのテスト)
第1章 何歳からでも遅くない!「寝たきり」になるかならないかは自分次第
第2章 いつもの動作にひと工夫で変わる!「寝たきり」にならない体の使い方
第3章 これだけはやっておきたい!「寝たきり」にならないストレッチ
第4章 粗食、少食は健康長寿の大敵! 栄養不足が「寝たきり」を招く
第5章 認知症予防の新事実!「脳の衰え」はウォーキングで防げる

内容説明

座る、歩く、階段を上る、立つ、バッグを持つ…いつもの動作にワンアクション加えるだけ!変形性ひざ関節症、認談症、骨粗しょう症、尿もれ、糖尿病などの予防・対策もできる!

目次

第1章 何歳からでも遅くない!「寝たきり」になるかならないかは自分次第(筋肉は動かさなければ、あっという間に減少していく;疲れやすくなったのは、少ない筋肉で重い体を動かすから ほか)
第2章 いつもの動作にひと工夫で変わる!「寝たきり」にならない体の使い方(世の中が進化しても、人間の体は進化していない;いつもの動作も、ひと工夫で「寝たきり」にならない体の使い方になる ほか)
第3章 これだけはやっておきたい!「寝たきり」にならないストレッチ(筋肉は伸ばさなければ、どんどん硬くなっていく;筋肉によって、特徴や役割が違う ほか)
第4章 粗食、少食は健康長寿の大敵!栄養不足が「寝たきり」を招く(「粗食がいい」は大きな誤解!いいどころか健康寿命を縮めている;「寝たきり」の要因のひとつは「栄養不足」だった ほか)
第5章 認知症予防の新事実!「脳の衰え」はウォーキングで防げる(ウォーキングなどの有酸素運動が、認知症予防に効果的;ウォーキングで記憶をつかさどる海馬が大きくなった;「固有感覚」の機能の向上も期待できる;バランスボールに座れば、小脳が鍛えられる)

著者等紹介

中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
フィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士。(株)スポーツモチベーション取締役。東京神楽坂会員制パーソナルトレーニング。施設「CLUB100」最高技術責任者。フィジカルトレーナー協会(PTI)代表理事。1971年生まれ。フィジカルを強化することで、競技力向上や怪我の予防、ロコモティブシンドローム・生活習慣病対策などを実現する「フィジカルトレーナー」の第一人者。早くからモチベーションの大切さに着目し、日本では数少ないメンタルとフィジカルの両面を指導できるトレーナーとして、多くのトップアスリートから一般の中高年者まで幅広く指導している。2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化も担当。著書・講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
自覚してはいるのだが、姿勢にせよストレッチにせよ、実践できていないのが、悲しいところ。図書館の内容紹介は『座る、歩く、階段を上る、立つ、バッグを持つ…。日常の動作にワンアクション加えるだけの寝たきり予防法を紹介する。寝たきりにならないストレッチや食生活、認知症を防ぐ方法も収録』。 2024/04/11

Kenji Nakamura

1
ふむふむ🤨2024/03/13

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