出版社内容情報
■医師がすすめる、1年365日のすこやかな暮らし方。
漢方医学と西洋医学、どちらの良いところも取り入れながら、
おだやかに、賢く健康を守っていく、今の時代のあたらしい養生集
まだ病気とはいえない不調に対しても、さまざまなアプローチ方法をもつ「漢方医学」。
病気を見つけ、対応することに長けた「西洋医学」。
その両方の診療を行う医師が、それぞれの長所をいかして体と心の健康を守っていく、365日の養生法をお伝えします。
季節に合わせて、気になる不調や知りたかったことから、養生を始められます。
・季節ごとに起きやすい、体と心の不調の養生
(冷え、疲れやすい、頭痛、肩こり、腰痛、胃腸不良、むくみ、PMS、月経時の不調、更年期の不調、イライラ、不安、緊張ほか)
・季節ごとの食養生
・漢方医学の基礎知識
・漢方薬について
・受けておきたい検診
・気をつけたい不調のサイン
ほか
内容説明
漢方医学+西洋医学の知恵を合わせるすこやかな暮らしのすすめ。身近な不調から病気まで、すこやかな暮らしに欠かせない知識と養生がわかります。
著者等紹介
渡邉賀子[ワタナベカコ]
医学博士、日本東洋医学会漢方専門医・指導医。医療法人祐基会・帯山中央病院(熊本市)理事長。1997年、北里研究所に日本初の「冷え症外来」開設。2003年、慶應義塾大学病院漢方クリニックに「漢方女性抗加齢外来」開設
玉田真由美[タマダマユミ]
医学博士、日本東洋医学会漢方専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医、日本消化器内視鏡学会専門医。自身が悩んでいた症状が漢方治療で緩和されたことを機に本格的に漢方医学を学び、多くの患者様の漢方診療にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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