しからずにすむ子育てのヒント―ママも子どもも悪くない! (新装版)

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しからずにすむ子育てのヒント―ママも子どもも悪くない! (新装版)

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  • サイズ 46判/ページ数 128p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784058020739
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

出版社内容情報

育児情報がネットにあふれかえっている今、理想の子育てとのギャップに悩み、その通りにできない自分が嫌になる、結果が出ない我が子にイラつくという母親が多く存在します。著者が全国で親向けのセミナーを行っており、この本では、特に反響の大きかった内容とスキル紹介します。「あなた(子ども)自身」と「行動」を分けて考えることを提唱。悪いのはその行動(行為)であって、あなた(子ども)ではない。ママも子どもも誰も悪くない!行動がうまくいっていないだけ。」
この理論をもとに、親が「困る」具体的な子どもの行動を取り上げ、3択形式で自分の行動を振り返ります。選んだ回答ごとに、著者が、はげましと子どもの行動の裏にある要因、具体的な対応の仕方、子どもへのことばかけなどを解説。

※本書は2014年6月に刊行した『ママも子どもも悪くない!しからずにすむ子育てのヒント』の新装版です。記述の見直しを行い、一部加筆修正を行っています。

目次

プロローグ 「あなた(子ども)自身」と「行動」を分けよう―すべてのことに通じる大切なヒント
1 子どもとのかかわり(行動の分類―「聞こえていない」「うっかり」「わからない」「わざと」―4つの視点で子どもの行動が見えてくる;しかる―しかってもOK!―その後の上書きが大事!;ほめる―無理にほめなくてもOK!―「ホメ」にはいろんなカタチがある ほか)
2 子どもとの関係づくり(子どもの泣き大変だけど…―赤ちゃんの「泣き」の理解が「親子関係」を築くスタート地点;スキンシップ スキンシップをイヤがる子も…―愛情表現は「抱っこ」以外にもたくさん!;性格タイプの違い ワイワイタイプのママ、ひとりが好きなタイプの子―「性格のタイプ」は親子それぞれ ほか)
3 子どもへの言葉かけ(あいまいな言葉「それ取って」「早く!」「大切に」…―その言葉、子どもはわかっていないかも!?;ダブルバインド「勝手にしなさい!」→勝手にしたら怒る―「ダブルバインド」は混乱のもと!;比較 ほかの子と比べないで!―「その子のビフォー・アフター」に注目 ほか)

著者等紹介

高山恵子[タカヤマケイコ]
臨床心理士。NPO法人えじそんくらぶ代表。昭和大学薬学部兼任講師。昭和大学薬学部卒業後、約10年間学習塾を経営。その後、アメリカトリニティー大学大学院教育学修士課程修了(幼児・児童教育、特殊教育専攻)、同大学院ガイダンスカウンセリング修士課程修了。帰国後、児童養護施設、学校、保健所での発達相談や保育所・幼稚園への巡回指導で臨床に携わる。専門はADHD児・者の教育とカウンセリング。当事者でもあり、専門家でもある経験を生かし、ハーティック研究所を設立。教育関係者、保護者などを対象にしたセミナー講師としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ユッキーさん

1
言葉の言い換えなのでこれまでもいろんなところで見聞きしてきたものだが、「自身」と「行動」を分けるというのがイメージしやすくわかりやすかった。これを意識すれば少しはただイライラして怒るだけが減りそうな気がする。2024/09/12

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