お互いが歩み寄る介護実践45のヒント―「自分ごと」で捉えると「かかわり」がうまくいく

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電書あり

お互いが歩み寄る介護実践45のヒント―「自分ごと」で捉えると「かかわり」がうまくいく

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年07月27日 14時59分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784058020548
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C2047

出版社内容情報

月間750万PVの『健達ねっと』
大人気コラムから、珠玉のコラム・エッセイを収載し、待望の書籍化!

介護をしている人・介護が必要な人・これから介護が必要になる人

みなさんが、介護に関わるときに「かかわり」がうまくいくような
介護する際の心構え、介護される人がついつい自ら動いてしまうような声かけ・テクニックを
45つのヒントにまとめました。

介助が増え続けないために、その人の持っている力を引き出せるように、気持ちよくかかわるために、
この本を読み終わった時に、介護はみなさんの「自分ごと」になるでしょう。

【目次】
第1章 すぐに活かせる!介護実践のヒント
1.介助者と利用者さんの隙間
2.動作のもたつきには、意味がある
3.生活の歯車を回す ~布団は自分でめくる~
4.声かけの後のひと呼吸
5.“自分でやった感”を大切に ~支える姿勢で待ってみる~
6.立ってみることで変化が起きる
7.その転倒、事故ではなく経験です
8.ゆっくり座る、ただそれだけ
9.見られる意識で、着替えははかどる
10.トイレは気兼ねなく
10.お風呂は重労働
12.オシャレは健康に良い?
13.心地よさを優先する体位交換
14.寝心地への配慮を忘れずに
15.介護のルールは本人が教えてくれる

第2章 利用者さんの“ありのまま”を理解するヒント
16.やろうとしていることはできること
17.意識するとできなくなる
18.頑丈な物で動きを誘う
19.動作は目の動きから
20.自分の体が今できることを知る
21.無意識のサインに気づく
22.できないことと、やらないこと
23.慣れは変化を嫌う
24.利用者さんのもう1つの顔
25.つながり不足は不安です
26.“よそ行き”が引き出す力
27.居場所を作れば健康は作れる
28.行くまでが勝負だ“通いの場”
29.“今さら”から“今から”へ

第3章 介助がうまくいく関係づくりのヒント
30.その介助の手、少しだけゆるめてみませんか?
31.体の動きを引き出す言葉
32.無意識に起きる見た目の先入観
33.私がわたしであり続けている
34.「痛いですか?」が痛みを呼ぶ
35.体を長く、大切に使うコツ
36.包丁は危ないもの?
37.肩車と介護
38.触れた手を数センチ離してみる、少しだけ離れて歩いてみる
39.歩行器との付き合いかた
40.介助への不安を減らす未来予測
41.伺うことで利用者さんが主役になる
42.介護はお先にどうぞの心で
43.“介護への抵抗”って誰に対してのこと?
44.生活をコントロールする力
45.“できるはず”のことをしてもらう

内容説明

介護をしている人、介護が必要な人、これから介護が必要になる人、“そのひとらしさ”に向き合えばかかわりがぐっと楽になる。

目次

第1章 すぐに活かせる!介護実践のヒント(介助者と利用者さんの隙間;動作のもたつきには、意味がある;生活の歯車を回す―布団は自分でめくる ほか)
第2章 利用者さんの“ありのまま”を理解するヒント(やろうとしていることはできること;意識するとできなくなる;頑丈な物で動きを誘う ほか)
第3章 介助がうまくいく関係づくりのヒント(その介助の手、少しだけゆるめてみませんか?;体の動きを引き出す言葉;無意識に起きる見た目の先入観;私はわたしであり続けている;「痛いですか?」が痛みを呼ぶ;体を長く、大切に使うコツ;包丁は危ないもの?;肩車と介護;触れた手を数センチ離してみる、少しだけ離れて歩いてみる)

著者等紹介

大堀具視[オオホリトモミ]
北海道出身。日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科教授。作業療法士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

抹茶モナカ

7
故郷の図書館から借りた。介護職の方向けなのだろう。ちょうど、要介護者の母の転倒ていろいろあった時に読んで、気付きをくれた。2024/03/23

kaz

0
手取り足取りが親切なケアなのではなく、自分でできることを、いかに気持ちよくやってもらうか。頭では理解できるが、実践は容易ではない。図書館の内容紹介は『“その人らしさ”に向き合えば、かかわりがぐっと楽になる。介護する際の心構え、介護される人がついつい自ら動いてしまうような声かけ・テクニックを45のヒントにまとめる』。2023/12/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21476570
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品