出版社内容情報
①読んで、②理解して、③鍛える
だから、正しく効率的に体が引き締まる!
週2回、1日15分の筋トレで、痩筋力(そうきんりょく)がみるみる上がる!
「糖質制限してやせたのに、すぐリバウンドした」
「毎日走っているのに、ほとんどやせない」
「がんばって筋トレしているのに、筋肉量が増えない」
あなたがやせないのは、正しい方法を理解していないから。
本書は、正しくやせるための方法を、読んで、理解して、鍛えるから、必ずやせることができる!
やせたいならば痩筋力(そうきんりょく)を高めなければならない。痩筋力とは「やせるために必要な筋肉の力」のこと。人間が本来持っているこの力が衰えたために、現代人は加齢とともに太るよう運命づけられている。だからこそ、やせたいなら、食事制限するより、長時間ランニングするより、むやみに筋トレするより、まずは「痩筋力を高める筋肉」を、正しく鍛えることが先決。
常に科学的根拠のあるダイエット・トレーニング法を提唱しつづけている筋肉の第一人者・石井直方が、確実に、無理なく、そしてリバウンドしないやせ方を、理論と実践の両面から明らかにする。
(おもな内容)
第一章 やせるために絶対必要な筋肉の力=痩筋力
第二章 科学的トレーニングで効率よく筋肉をつける
第三章 週2回、1日15分で痩筋力がみるみるアップ(実践 スロトレ・プログラム)
第四章 日常生活で痩筋力をアップさせる
第五章 リスクに備え、生きる力をつける痩筋力
(本書は2010年発行の学研新書『痩筋力 確実にやせる筋トレ術』を大幅に加筆修正し再編集した新版となります)
内容説明
「痩筋力」とは「やせるために必要な筋肉の力」のこと。人間が本来持っているこの力が衰えたために、現代人は加齢とともに太るよう運命づけられている。だから、やせたいなら、食事制限より、ランニングより、まず“痩筋力”を取り戻すことが先決なのだ!常に科学的根拠のあるダイエット・トレーニング法を提唱しつづけている“筋肉博士”石井直方が、確実に、そして元気にやせるための方法を、理論・実践の両面から明らかにする。
目次
第1章 やせるために絶対必要な筋肉の力=痩筋力(痩筋力とは何か;筋肉の衰えが痩筋力の低下を招く ほか)
第2章 科学的トレーニングで効率よく筋肉をつける(痩筋力で大事なのは筋肉量;筋肉を増やすには運動の強度が大事 ほか)
第3章 週2~3回、1日15分で痩筋力がみるみるアップ(原点は大腰筋トレーニング;スロトレは進化している! ほか)
第4章 日常生活で痩筋力をアップさせる(痩筋力には生活リズムが重要;朝30分のダラダラした時間も必要 ほか)
第5章 リスクに備え、生きる力をつける痩筋力(痩筋力をつければ、やせる以外にもメリットがある;毎日を活動的に過ごせてよい循環が生まれる ほか)
著者等紹介
石井直方[イシイナオカタ]
1955年、東京都生まれ。東京大学卒業。理学博士。東京大学名誉教授。元東京大学大学院教授・同大学スポーツ先端科学研究拠点長。専門は身体運動科学、筋生理学。大学生時代から筋肉の研究とともに、ボディビル・パワーリフティング選手としても活躍。全日本学生パワーリフティング選手権優勝、ミスター日本優勝、ミスターアジア優勝、ボディビル世界選手権3位入賞など数々の実績を持つ。理論と実践を兼ね備えた“筋肉とエクササイズの専門家”として新聞、雑誌、ウェブメディアで幅広く活躍するほか、テレビ出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めかぶおじさん
ひよこ皇太子
美桜