出版社内容情報
将来、プロアスリートになることを目指して部活をがんばっている人、「アスリートになるのは難しいかな……」と思って部活を続けるか迷っている人、どちらもたくさんいると思います。
たとえアスリートになることができなくても、あなたの好きなスポーツをあきらめる必要はありません。部活に打ち込んだ経験は、あなたの将来に必ず役に立ちます。
そして、スポーツは多くの人たちのサポートがあって成り立っています。アスリートになれなくても、スポーツを仕事にすることはできるのです。
本書は、実際にスポーツやアスリートを支える“スポーツにかかわる仕事”をしている先輩たちのお話を中心に、どんな職種があってどんな仕事なのか、どういう進路を選べばその仕事ができるのか、といったことを伝える「スポーツを仕事にしたい中高生」のための本です。
内容説明
スポーツ業界の仕事と職種がわかる!見つかる!スポーツの世界で仕事をしている先輩15名のインタビューと、70以上の職種を紹介!
目次
1 スポーツにかけた時間と努力は社会人になったときの貴重な財産「スポーツと関わる仕事」を知る(スポーツを仕事にして誰かの役に立つ;競技をする人たちの周辺に目を向けてみよう;アスリートを直接支える仕事 ほか)
2 スポーツの現場で働いている15人が語る「15の仕事」を聞く(選手のパフォーマンス向上を支える仕事;チームを支えるいろいろな仕事;スポーツ用品メーカーの仕事 ほか)
3 高校卒業後の進路と今から準備しておくといいこと「自分だけの未来」を切りひらく(高校卒業後の進路が最初の大きな分岐点;大学に進学する目的とメリットを考える;大学のスポーツ関連の学部で学ぶこと ほか)
感想・レビュー
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アヒノ
Zero fagi