出版社内容情報
いま注目される「子ども主体の保育」の実践本。ESD教育の視点を持ちながら、子どもたちが主体的に自然にふれ、興味を深めるあそびのアイディアをたっぷり紹介。「環境による保育」だけでなく、「環境のための教育」を考えます。
内容説明
「あそびが学び」になる保育実践とは?「持続可能な社会」を見据えた保育とは?季節に即したあそび全150種類を収録!保育実践者、自然の専門家と研究者のコラボレーションで子どもと自然のかかわりを探求した1冊。
目次
序章 自然とのかかわり
第1章 春の自然
第2章 夏の自然
第3章 秋の自然
第4章 冬の自然
第5章 保育環境
付録 植物図鑑