出版社内容情報
在宅勤務の機会が増えて、体の不調や痛みを感じたら、酒井式の心身メンテナンス術がおすすめです。“在宅疲れ”を解消するための特効ストレッチや、簡単に実践できるセルフケア方法、快適な環境づくりの極意も収録した、テレワーク対策に特化した一冊です！
内容説明
首・肩・腰・膝などの「痛み」「不調」を一挙解消！！早く治したい！快適を維持したい！在宅勤務で生じる体の悩みが驚くほどスッキリ！
目次
第１章 テレワークの痛み・不調の原因がわかるチェックテスト（「首」の状態をチェック！；「首を左右にうまく回せない」は異常が進行しているサイン ほか）
第２章 頻発する痛み・不調を解消する「ストレッチ」＆「マッサージ」（「首～頭の不調」を解消する！；合理的かつ効率的な方法で頑固な首・肩のこりを解消 ほか）
第３章 痛み・疲れを撃退するテレワーク術＆運動のコツ（テレワーク不調を解消・改善する重要なカギは「イス」にあり；パソコン作業＆デスクワークで痛み・疲れを遠ざける鉄則 ほか）
第４章 テレワーク疲れの体質を変える！家事・入浴・睡眠のテクニック（長い「おうち時間」を楽に過ごすには意外なポイントがあった；“テレワーク不調”につながるマイナス要因をお風呂でリセット ほか）
著者等紹介
酒井慎太郎［サカイシンタロウ］
さかいクリニックグループ代表。元千葉ロッテマリーンズオフィシャルメディカルアドバイザー。中央医療学園特別講師。朝日カルチャーセンター講師。池袋コミュニティカレッジ講師。柔道整復師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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run
4
自分の体の様子を色々な方法でチェックしてから、解消のための（ストレッチなどの）説明に進むのが、とても良かった。手首以外、首肩肘腰膝は全滅だったけど。手首だけがマシなのは、時々ストレッチしていたから。その自覚があるので、よりわかりやすく面白かった。2022/03/01
茶太郎
1
以前は感じなかった腰痛が、在宅勤務を始めて気になるようになりました。｢人間が自然に立っているときの椎間板にかかる圧を100とすると、椅子に座っただけで140、座って前屈みになると185にまで跳ね上がる｣とあり、座り続けることの悪影響に怖くなりました。テレワーク不調を改善する椅子の選び方や入浴方法、寝方(両手を上に向けて大の字で寝る)などが参考になったので取り入れたいです。2023/01/25
