出版社内容情報
「今日は何してあそぼう?」と考えるのが楽しくなる、ふだんあそびが満載。0・1・2歳児の育ちや興味・関心に合わせて、あそびのアイディアが選べます。0・1・2歳児だからこそ気をつけたい保育の配慮や、かかわりのヒントも紹介。
内容説明
毎日のなんでもない時間を子どもと一緒に楽しめる100のあそびアイディアを掲載。子どもの「したい気持ち」に寄り添うことで、子どもがじっくりあそぶ姿が見られます。身の回りの物に心を動かされる、0・1・2歳児の興味・関心に添った内容で、明日の保育にすぐにいかせます。
目次
季節を楽しむあそび(クレープ紙の色水あそび;コーヒーフィルターのにじみ絵あそび;色水のシロップでかき氷あそび ほか)
子どもの「○○したい!」をかなえるあそび(子どものあそびを見つめよう;押すあそび;はがすあそび ほか)
季節を楽しむあそび(季節は体で感じよう!;花や草を飾って、匂いに気づくかな?;お昼ご飯や干した物は、どんな匂い? ほか)
著者等紹介
安井素子[ヤスイモトコ]
公立保育園に保育士として勤めるかたわら、雑誌等の執筆を手がける。保育園園長、児童センター館長を経て、現在は養成校で非常勤講師として未来の保育者を育てながら、保育情報誌、書籍などの執筆活動、保育者向け講習会の講師等で多忙な日々を送る
高崎温美[タカサキハルミ]
保育園に勤務するかたわら、「あそび工房らいおんバス」のメンバーとして子どもに寄り添ったあそびを保育情報誌や、『あそびなんでも大百科』(U‐CAN)などの書籍で数多く発表、執筆を続けている。現在、ひだまり保育園(東京都世田谷区)の保育士として、園の保育を改革中
浦中こういち[ウラナカコウイチ]
保育士として保育園に9年間勤務の後、あそび作家、絵本作家として活躍中。全国各地であそびのワークショップ、研修会などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。