出版社内容情報
食材を塩水に漬けてひと晩置くだけで、乳酸発酵漬けになる。それを使ったおかずは、発酵のおかげでうまみが増し、余分な味付けも不要で、減塩にも。仕込んでおくことで簡単におかずが作れ、乳酸菌は腸の働きを活性化し、免疫力アップも期待できる。
内容説明
肉、魚介、野菜の単品漬けからおかずキットまで29種、74レシピ。
目次
1章 肉の塩水漬け(鶏もも肉の塩水漬け;鶏むね肉の塩水漬け ほか)
2章 野菜の塩水漬け(パプリカの塩水漬け;小松菜の塩水漬け ほか)
3章 魚介の塩水漬け(さけの塩水漬け;いわしの塩水漬け ほか)
4章 定番料理の塩水漬け(チキンカレーの塩水漬け;クリームシチューの塩水漬け ほか)
著者等紹介
荻野恭子[オギノキョウコ]
料理研究家。栄養士。料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。ロシアをはじめ、世界65か国以上を訪れて現地の家庭で料理を習い、食文化の研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。