出版社内容情報
毎日料理を作るのは大変。でも、レトルトや外食ばかりだとなんとなく、罪悪感…。そんなときのちょうどいい手の抜き方や、自分を奮い立たせるレシピを、手抜き料理研究家の元祖、奥薗壽子さんが伝授!今こそ伝えたい、おとなの手抜きの方法を詰め込みました。
内容説明
忙しい、面倒くさい、余裕がない。だから知りたいのは、ちょうどいいずぼら料理。ごはんにもう苦しまない。知ってるだけでラクになる89レシピ。
目次
第1章 やる気の出ないときこそ、作ってみたくなるレシピ(とりあえず、ある野菜を切って並べる、切るだけのサラダ;グリルにまかせて、ほうり込むだけ ほか)
第2章 疲れているときこそ、作ってみたくなるレシピ(入れて煮るだけで完成の煮もの;たたいてたたいて気持ちすっきり ほか)
第3章 時間がないときこそ、作ってみたくなるレシピ(卵料理で手早く;鍋ごと食卓に直行の土鍋料理 ほか)
第4章 料理が思い浮かばないときこそ、作ってみたくなるレシピ(“もう一品”の最強の味方は、もずく酢のもの;困ったときのいも頼み。じゃがいもで一品 ほか)
著者等紹介
奥薗壽子[オクゾノトシコ]
家庭料理研究家。京都府出身。要らない手間を省いた簡単、おいしい、体にやさしい家庭料理を提唱。ズボラと称しつつも素材や旨みを活かし、野菜や乾物を上手に使う家庭料理のカリスマとして絶大な信頼を得ている。その簡単で質の高い健康レシピは、医学関係者からも高く評価され、日々の家庭料理が健康を支える大切さを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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よこたん
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Comit
anne@灯れ松明の火
ごへいもち