出版社内容情報
いま注目される「子ども主体の保育」を考える本書。子ども主体の保育への転換、室内環境、園庭環境、行事、カリキュラム、記録・ドキュメンテーション、マネジメント……研修(保育者の語り合い)を通して、保育を見直した24の事例を紹介します。
目次
序章 保育の質を向上させる研修のあり方―「語り合い」で保育が変わるとは?
第1章 楽しく継続できる園内研修の手引き
第2章 さまざまな園内研修
第3章 往還的研修
第4章 園を開く試み(公開保育)
第5章 園を支えるさまざまな外部研修
著者等紹介
大豆生田啓友[オオマメウダヒロトモ]
玉川大学教育学部乳幼児発達学科教授。乳幼児教育・保育学・子育て支援などを専門に、テレビや講演会のコメンテーターとしても活躍している。編・著書多数
〓嶋景子[タカシマケイコ]
聖心女子大学現代教養学部教育学科准教授。専門は、保育学、乳幼児教育学、子育て支援。共・編著多数
三谷大紀[ミタニダイキ]
関東学院大学教育学部こども発達学科准教授。専門は、保育学、幼児教育学。共・編著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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