ちょっと気になるカラダの数値がみるみるよくなる本

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ちょっと気になるカラダの数値がみるみるよくなる本

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  • サイズ B5判/ページ数 98p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784058011454
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C2077

出版社内容情報

健康診断の判定にいつもびくびくしている方に向けて、なぜ数値が悪いのか、どうしたらよくなるのかをわかりやすく解説します。健康診断の検査項目に沿って、解説しているので、ご自分の検査結果表と見比べながら読むとより理解度が高まります。

内容説明

血圧、血糖値などから生活習慣病を徹底チェック!検査ごとに数値の基準値がひと目でわかる!みるみる改善POINTで、改善できる!最新・定期健康診断・第3期特定健診準拠。年齢別・男女別データランキンググラフつき!

目次

第1章 血液や尿の検査でわかること(BMI;腹囲とメタボ基準;血圧 ほか)
第2章 機械を使った検査や画像検査でわかること(便潜血検査;大腸内視鏡検査;上部消化管造影X線検査 ほか)
第3章 定期的な検査や特別な検査でわかること(特定健康診査―特定健診;一般健康診断;がん検診 ほか)

著者等紹介

和田高士[ワダタカシ]
東京慈恵会医科大学大学院医学研究科健康科学教授。博士(医学)。1956年京都府生まれ。1981年東京慈恵会医科大学卒業。1985年同大学内科系大学院修了。1993年同大学第4内科講師、大学附属病院総合診療室診療医長を経て、2000年に東京慈恵会医科大学健康医学センター長、2008年に東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センター教授に就任、2009年より現職。日本人間ドック学会副理事長、日本生活習慣病予防協会副理事長。第53回日本人間ドック学会学術大会長(2012年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

乱読家 護る会支持!

1
僕としては、高脂血症や糖尿病などの生活習慣病の悪化と、各数値との因果関係が知りたいのだが、その時点での本がほとんどないように思う。 なぜその視点での本がないのか? 現代医学が診療科で独立して医学が進み、ホリスティックな視点での研究がすすんでないからではないやろか? 人の集団は、細かく分ければ分けるほど、集団がまるで意思を持っているかの如く振る舞い、利益を得て、利益を守ろうとする。 そもそも、人の健康を守るための医学の分科。心・身体・魂の全人的な医学の発展を願う。2020/07/03

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