出版社内容情報
味つけは比率で覚えると非常にわかりやすく覚えやすい。本書では笠原将弘さんに味つけの基本をわかりやすく、5つの黄金比にわけて解説、レシピの紹介をしてもらっています。5つの割合いだけで、もうレシピを読まなくても大丈夫、この割合いで料理上手に!
内容説明
定番和食をかんたんに―笠原将弘が教える味づくりの秘伝ルール。黄金比でつくる87レシピ。
目次
黄金比 その一 1:1:1(基本の焼きもの;基本の炒めもの ほか)
黄金比 その二 1:1:5(基本のしっかり煮もの;基本の煮魚 ほか)
黄金比 その三 1:1:10(基本のいつもの煮もの;基本のおひたし ほか)
黄金比 その四 1:1:15(基本のあっさり煮ものとあんかけ;基本の炊き込みご飯 ほか)
黄金比 その五 1:1:2:4(基本の南蛮漬け;基本の酢のもの ほか)
著者等紹介
笠原将弘[カサハラマサヒロ]
1972年東京生まれ。高校卒業後、新宿の「正月屋吉兆」で9年間修業したのち、2004年東京・恵比寿に「賛否両論」を開店。独創的な感性と卓越したセンスの料理が注目され、お店は“予約の取れない店”に。2013年には名古屋店をオープン。また、テレビや雑誌などの各メディアでも活躍中。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
45
最近乱読している笠原氏のレシピです。以下メモ。酒味醂醤油を1・1・1。で大体OK。じゃこピーマン水菜炒め。白菜椎茸焼うどん。筍と厚揚げのコロコロ煮。えのきひじき。木綿豆腐を甘辛く煮た豆腐をご飯に乗せた豆腐丼。エビとアスパラチーズ卵とじ。ニラとゆで卵のおひたし。キャベツとベーコンの炊き込みご飯。れんこんスリ流し。だし酢醤油味醂の白菜の土佐漬け。もずく酢山芋そうめん。2024/11/09
kue
1
<112>2022/11/18
なを
0
繰り返し作りたい!! 炊き込みご飯、手製の麺つゆで親子丼が最高。図書館で出会えて良かった。2022/06/25
Manabu Tokushima
0
しょうゆ:みりん:さけ=1:1:1を、分かりやすくおおさじ1に統一するために調味料の分量が必要の倍くらいになっているケースが散見されるので、レシピの分量を鵜呑みにしないで調整できる中級者向け。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4058010525/2202-22 2020/08/07
0422
0
とてもいい。2019/07/12