出版社内容情報
凝った本格的な料理ではなく、身近な食材で、気負わずに短時間にさっと作れる。それなのにちょっと気が利いていて、「おっ!」と喜ばれる。そんなおかずやおつまみが『箸休め』。普段の食事にも、酒にも向く逸品を紹介する。
内容説明
ちょっとしたおかずやおつまみに。ささっと作れて気の利いた、おいしい123品。
目次
和風の箸休め(砂肝のあえもの・ミニトマトのおひたし・ほうれん草としめじのおひたし・豆乳とだし;ゆで卵のいくらのせ ほか)
洋風の箸休め(ズッキーニのグリル・玉ねぎのマリネ・クランベリーキャロットラペ・ガスパチョ;温泉卵のトリュフ塩 ほか)
中華風の箸休め(ピーナッツの煮びたし・メンマの香菜あえ・くらげあえ・わかめの中華風;大根ゆずあえ ほか)
エスニック風の箸休め(たことズッキーニのマリネ・ピーナッツバター豆腐・トマトと紫玉ねぎのマリネ・キウイと香菜;白身魚とアボカドと香菜あえ ほか)
著者等紹介
真藤舞衣子[シンドウマイコ]
料理家。飲食店「“my‐an” YAMANASHI」(山梨市)のオーナー。会社勤務ののち、京都の大徳寺内塔頭で1年間生活。その後、フランスのリッツ・エスコフィエ・パリ料理学校に留学し、ディプロマを取得。帰国後東京の菓子店に勤務。現在は料理教室の主宰やレシピ開発、食育講座、ラジオ出演、テレビのレギュラーコメンテーターや料理番組出演などで多忙な日々を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。