保育の瞬間―「りんごの木」の保育・子育てエピソード

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保育の瞬間―「りんごの木」の保育・子育てエピソード

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784058006030
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C0037

出版社内容情報

保育者、保護者から絶対の信頼を得る著者が、「りんごの木」で見てきた子どもたちのエピソード。これを読めば、保育が変わる!

「ひとりぽっち」「みんなと一緒にできない」…気になる子どもの姿を通して、目の前で起こる子どもたちのきらきらした瞬間を、保育者・保護者から絶対の信頼を得ている著者が、温かなまなざしでとらえます。これを読めば、保育が変わります!

【著者紹介】
保育をはじめ、子どもに関わるトータルな仕事をする場、「りんごの木」代表。保育者や保護者向けの講演、保育雑誌や書籍、絵本の執筆など、多方面で活躍。『これって保育の常識ですか?』(鈴木出版)など著書多数。

内容説明

目の前の子どもをよく見て、耳を澄ますと…その子の内面が見えてくる!保育施設「りんごの木」代表の子どもの見方。(推薦文)子どもが感情を素直に表現すると、こんな興味深いドラマが生まれる!そんな話がいっぱい。一見否定的に思える子どもの言動の後ろに、その子が自由を手に入れるきっかけを見つける、柴田さんの子どもを見る目の的確さと温かさ。保育者も親もぜひ一読してほしい。 汐見稔幸

目次

1 子どもいろいろあんな子、こんな子(「子どもが苦手な子」なんているの?;みんなと一緒にできないのは悪いこと?;どうやって友だちを作るのでしょう?;ひとりぽっちで、だいじょうぶ? ほか)
2 あのね「りんごの木」の1年(4月―やさしくできるかなあ;5月―おかあさん、だいすき!;6月―かみなりさまってほんとにいるの?;7月―お泊まり保育 ほか)

著者等紹介

柴田愛子[シバタアイコ]
1982年創設「りんごの木」代表。保育者や保護者向けの講演、保育雑誌や書籍、絵本の執筆など、多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

伊里子

1
図書館本。育児本というよりも著者が関わった多種多様なこどもたちがエピソード毎に登場する日記のような内容。優しい文体でほっこりする。 育児の合間、ふとした時に読み返したい。 図書館で借りたが購入して自分用に手元に置いておきたくなった。2019/09/01

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