出版社内容情報
「男の子のプロ」が、「わが家の男たち」への対処法をレクチャー! イラスト+かみ砕き解説で、よりよい関係作りのコツを指南。
数多の親子・夫婦を見てきた「男の子のプロ」が、「わが家の男たち」への対処法をわかりやすくレクチャー! 彼らの言動を類型化したイラスト+かみ砕き解説で、「あるある」を楽しみストレスを解消しつつ、よりよい親子関係・夫婦関係を築くヒントを提供。
【著者紹介】
大阪教育大学准教授。NPO法人ファザーリング・ジャパン顧問。3人の男の子の父であり、元保育士でもある「男の子のプロ」。著書に『男の子の本当に響く叱り方ほめ方』(すばる舎)などがある。
内容説明
息子やパパの理解できない言動に日々ハラハラ・ドキドキ・イライラしているママへ。この本では、ママと息子&パパとの違いに焦点を当て、日常の「あるある」シーン別に、わかりやすく解説しています。『男子のプロ』が徹底解説!ママの“あるある”がいっぱい!『ママのNG言動チェックリスト』つき!
目次
第1部 怪獣ムスコの理解不能シーン40(男子と向き合うための3か条;アピールが過ぎる;いちいち大げさ;いなくなる;ウソをつく ほか)
第2部 残念パパのガッカリシーン20(パパと向き合うための3か条;新しいもの好き;上から目線;おいしいとこどり;格好「だけ」立派 ほか)
著者等紹介
小崎恭弘[コザキヤスヒロ]
大阪教育大学教育学部教員養成課程家政教育講座(保育学)准教授。元保育士。1968年兵庫県生まれ。兵庫県西宮市初の男性保育士として12年間を福祉・保育の現場で過ごし、その間、3人の男の子の父親として、3回の育児休暇を取得。自身も男3人兄弟の長男という「男の子のプロ」であり、「父親の育児支援」の研究に加え、全国各地での講演活動やテレビ・ラジオ・新聞・雑誌等、幅広く活躍中。専門は保育学、児童福祉学、子育て支援など。NPO法人ファザーリング・ジャパン顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ふじ
刹那
かっぺ(こと悩める母山羊)
かになお
イズアル