出版社内容情報
朝食を抜くだけの半日断食で、体の不調が劇的に回復するという。酵素栄養学の権威が教える、未病患者への福音の一冊だ。
朝食を抜くだけの半日断食で、体の不調が劇的に回復するという。それにプラス昼食・夕食に酵素を摂取すれば、さらに効果はアップ。酵素栄養学の権威が、未病で悩む患者へ向けての福音の一冊だ。腸内環境が整うため、ダイエットにも効果。
【著者紹介】
鶴見クリニック理事長。日本における酵素栄養学の権威。金沢医科大学卒業後、浜松医科大学に勤務。その後、米国で体と酵素について学ぶ。病気の主な原因は食生活にあるとして、酵素栄養学にもとづく治療を研究。
内容説明
正しい朝食の抜き方で、酵素が活性化!腸の免疫力がアップする!疲れ、だるさ、肩こり、便秘、メタボ、高血圧、アレルギー―その不調、食べ過ぎが原因です。
目次
第1章 「朝食は体にいい」は思い込みだった!(朝食を摂るのは、朝起きてすぐにマラソンをするのと同じ;1日3食食べ始めたのはごく最近のこと ほか)
第2章 “朝だけ断食”で、なぜ不調が消えるのか(本当に「健康にいい」のは、“朝だけ断食”;人の生命活動において、「酵素」が何より大切 ほか)
第3章 酵素をたっぷり摂れば、病気が逃げていく(こんな生活習慣が酵素を浪費する!;減っていく酵素は、外から補えばいい ほか)
第4章 腸内環境を整えれば、健康長寿が叶う!(腸の腐敗が病気の原因になる;自分の便で健康状態をチェック ほか)
第5章 鶴見式 体がよみがえる酵素食レシピ(食べるクスリ“酵素食”を始めよう;玄米の正しい炊き方 ほか)
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年石川県生まれ。医療法人社団森愛会鶴見クリニック理事長。金沢医科大学卒業後、浜松医科大学で研修勤務。その後、数ヶ所の病院に勤務したが西洋医学に限界を感じ、さまざまな代替医療を追求。東洋医学、鍼灸、筋診断法などを学んだ後、酵素栄養学に出合い鶴見式免疫治療を確立した。「病気の原因は、酵素の浪費と酵素不足の食生活にある」との考えから、鶴見式半断食、酵素食の指導に力を入れ、難治性疾患の治療に効果を上げている。最近、鶴見式シリーズのサプリメントを独自に開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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