北欧デザイン旅案内

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北欧デザイン旅案内

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784058004258
  • NDC分類 293.895
  • Cコード C2077

出版社内容情報

北欧デザインジャーナリストが厳選した、北欧デザインが堪能できる必訪の114スポットを紹介。持ち歩きたくなるMAPつき

北欧デザインジャーナリストが厳選した、必訪の114スポットを紹介。アルネ・ヤコブセンがデザインした街、ベルビュービーチやアルヴァ・アアルトの自邸、リサ・ラーソンで知られるグスタフスベリ、映画かもめ食堂のロケ地など。持ち歩きたくなるMAPつき

内容説明

インテリア好きなら訪れたい北欧3都市、デザインアドレス。ヤコブセンがデザインした街「ベルビュー・ビーチ」、アスプルンド生涯の仕事「森の墓地」、リサ・ラーソンを生んだ「グスタフスベリ」、映画・かもめ食堂のロケ地、“ウニッコ”の「マリメッコ」、光の美しさに息をのむ「ミュールマキ教会」etc.北欧デザインジャーナリストが誘う、必訪の114スポット。デザイン好きの北欧ガイド。

目次

COPENHAGEN(巨匠・ヤコブセンのデザインが息づく街―ベルビュー・ビーチ;アートと自然が調和する場所―ルイジアナ現代美術館)
STOCKHOLM(アスプルンドの足跡をたどる―森の墓地とストックホルム市立図書館;陶磁器の街・グスタフスベリを訪ねて―グスタフスベリ陶磁器博物館と周辺スポット)
HELSINKI(アアルトが見た景色と手がけた仕事―アアルトをキーワードにめぐる6つのアドレス;アラビアの歴史と現在を知る―アラビアファクトリー)

著者等紹介

萩原健太郎[ハギハラケンタロウ]
北欧デザインジャーナリスト、ライター、フォトグラファー、京都造形芸術大学非常勤講師。1972年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業。株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年独立。デザイン、インテリア、北欧、建築、手仕事などのジャンルの執筆を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pandakopanda

10
図書館本。北欧デザインジャーナリストの著者がお気に入りの場所を集めた一冊。デンマークのコペンハーゲン、スウェーデンのストックホルム、フィンランドのヘルシンキの3ヶ国のデザインがおしゃれな建築物、インテリア雑貨店、カフェ、ホテルなどが紹介されています。今回初めて知った場所で、印象に残ったのはストックホルム郊外にある森の墓地。墓地というと怖くて湿っぽいイメージがあるけど、ここはすごく爽やかな雰囲気でステキ。2015/09/24

ばななうゆ

2
コペンハーゲン、スウェーデン、フィンランドのデザインショップ、ミュージアム、建築物を紹介するガイド本。それぞれの街でのモデルコースもある。普通の観光に1ヶ所くらい加えると楽しいかもしれない。景色の良い場所もあるので興味が湧いた。2019/07/27

おかぴー

2
とにかくオシャレな北欧。ガソリンスタンド、鉄道、バス、公園、はたまた墓地まで街のどこを切り取っても絵になる。 それが特別ではなく、日常である北欧の人々が羨ましいなぁ。 北欧特有の幸福概念、Hygge(ヒュッゲ)は、ひとときの癒しの時間・空間を見出すという意味。 北欧の人が街という大きな規模から、食事するためのスプーンまでデザインをこだわり抜くのは、まさにHyggeの表れなのだろうな。 あぁー、絶対来年いこ! お金貯めよ! 「Hyggeな人間に俺はなる」 2017/11/16

bambam

1
ストックホルムは行った事がある。すんごい昔。また行きたいな~。ストックホルムの地下鉄乗りたい。フィンランドも行きたい。FINNAIRで行きたいな~。2019/09/23

Miwa

1
6月にフィンランドに行くので情報収集。行く前にまた読みたい。フィンランドのほかにデンマークやスウェーデンの情報もあるのでそちらにも行ってみたくなる。2017/03/05

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