出版社内容情報
長生きリスク、医療・介護リスクなど老後リスクに備えるために、退職後に必要なお金、40代・50代、各年代ごとの対策を解説。
誰もが直面する定年後のお金の問題。長生きリスク、医療・介護リスク、資産目減りリスクなど、老後リスクへの対策が必須。退職後に必要なお金の備え方、40代・50代、各年代に応じた準備方法、老後のための投資と運用など必ず知っておきたい備えを紹介。
【著者紹介】
フィデリティ退職・投資教育研究所所長
内容説明
40代、50代、60代、各年代別備え方。定年までに3000万円用意するテクニック。長生き・介護・医療、老後リスク回避法。
目次
第1章 いまから始める老後リスクへの対策(退職後のあなたを待つ5つのリスクとは?;人は想像以上に長生きする―長生きリスク ほか)
第2章 退職後にかかるお金と収入(退職後の支出の大半は「生きるため」に不可欠;1人になっても支出はほとんど減らない ほか)
第3章 退職後の資金をどう準備するのか(生涯をかけてお金と向き合う考え方;資金づくりのベースとなる「3つのステージ」 ほか)
第4章 3000万円を準備する!各年代別資金計画(「老後難民」になる可能性をチェック;チェックリストから読み解く「老後難民」の防止策 ほか)
第5章 すぐに実践!はじめての資産運用(主な投資商品は株式・債券・投資信託など多岐;株式投資は中長期で値上がりと配当を狙う ほか)
著者等紹介
野尻哲史[ノジリサトシ]
フィデリティ投信株式会社、フィデリティ退職・投資教育研究所所長。一橋大学卒業後、内外の証券会社調査部を経て、2007年より現職。継続的に行っているアンケート調査を元に、個人の投資動向、退職準備、資産運用に関する意見を多く発表している。現在、テレビ出演、講演会など幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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