出版社内容情報
近年急増中の認知症を防ぐため、脳の専門医の著者が、一生ボケない生活習慣の秘訣やトレーニング法を紹介する。
近年急増中の認知症を防ぐため、脳の専門医の著者が、一生ボケない生活習慣の秘訣やトレーニング法を紹介する。運動、食事、遊びなど、家庭で手軽にできる方法を厳選して紹介。認知症を心配している人や、その家族に必読の1冊。
【著者紹介】
医師・医学博士。順天堂大学卒業後、同大学病院脳神経内科医局を経て、都内病院勤務。05年から銀座内科・神経内科クリニック院長に。パーキンソン病、アルツハイマー病、脳血管障害、頭痛、めまいなどが専門。
内容説明
楽しみながら認知症予防、死ぬまでイキイキ!脳を若く保つ習慣33。運動、食事、脳の使い方…今すぐ始める!「ボケないコツ」がわかる本。
目次
第1章 「認知症」ってどんな病気?(認知症を引き起こす原因とは?;認知症の症状とは? ほか)
第2章 認知症にならないためには?(こんな人はボケやすい!;こんな病気や生活習慣がボケを早める! ほか)
第3章 何歳になってもボケない生活習慣とトレーニング(「1日8000歩」のウォーキングを日常生活の習慣にする;毎日「背伸ばし」をする ほか)
第4章 ボケないための心の持ち方(「好きなこと」をたくさん持つ;いつも心に「ときめき」を! ほか)
親を認知症にしないために、家族がやるべきこと(「今週のニュース」を5つ選んで話してもらう;「昔のことわざ」を教えてもらい、代わりに「流行語」を覚えてもらう ほか)
著者等紹介
霜田里絵[シモダサトエ]
医師・医学博士。順天堂大学卒業後、同大学病院の脳神経内科医局を経て、都内の病院勤務。2005(平成17)年から、銀座内科・神経内科クリニック院長を務めるとともに、2011(平成23)年には医療法人社団ブレイン・ヘルスを設立、理事長に就任。パーキンソン病、アルツハイマー病、脳血管障害、頭痛、めまい、しびれなどが専門。日本神経学会専門医、日本内科学会認定医、日本抗加齢医学会専門医、アメリカ抗加齢医学会認定専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



