出版社内容情報
尿酸値が高いままだと突然、激しい痛みの痛風が発症。すぐに対処が必要です。尿酸値を下げる食習慣や運動、生活術を図解で解説。
尿酸値が高いままだと突然、激しい痛みの痛風が発症。検査値が高くなったらすぐに対処が必要です。尿酸値を下げる食習慣のポイント、尿酸の排出を促進する食材、尿酸値を下げる運動や生活術、痛風患者のお酒の付き合い方を図解で解説。
【著者紹介】
東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター教授
内容説明
生野菜のビタミンCで尿酸排出。海藻・きのこ・野菜で尿をアルカリ化。痛風患者のお酒との付き合い方。尿酸値を下げ、痛風を防ぐ生活術40。
目次
1 尿酸値の気になる!疑問Q&A(尿酸値が高いとどうしていけないのですか?;そもそも尿酸値とは何ですか?;尿酸値がどのくらいだと注意が必要ですか? ほか)
2 尿酸値を下げる!特効ルール40(食事の特効ルール;運動の特効ルール;生活の特効ルール)
3 “高尿酸血症・痛風”ってどんな病気?(生活の変化で高尿酸血症・痛風が増えている;尿酸はたまりやすく、排泄されにくい;激しい運動などによって尿酸が増える ほか)
著者等紹介
谷口敦夫[タニグチアツオ]
医学博士。東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター教授。1983年、三重大学医学部卒業。東京女子医科大学附属リウマチ痛風センター助手、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員、東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター助教授を経て、現職。日本痛風・核酸代謝学会理事、日本リウマチ学会評議員・指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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