出版社内容情報
子どもの結婚が決まったら親はどう関わればいいのか、親の役割、両家代表としてのあいさつの仕方などを豊富な文例とともに紹介。
子どもの結婚が決まったら親はどう関わればいいのか、現代の結婚事情やデータを交えながら、親の役割、両家代表としてのあいさつの仕方などを掲載。あいさつは、豊富な文例掲載で安心。結婚式前日まで・結婚式当日の親の役割、あいさつと文例集。
【著者紹介】
儀式・冠婚葬祭コンサルタント。儀式文化学会会員。1958年株式会社伊勢丹入社。呉服部、儀式用品、贈り物相談所などを経て、冠婚葬祭のあらゆる疑問や相談に答える「儀式110番」を開設と同時に担当。
内容説明
どうかかわればいい?前日までの準備と当日のふるまい方。この一冊で安心!あいさつ原稿の書き方、話し方とマナー。どんな場合にも対応!そのまま使えるピッタリあいさつ文例。選んで並べてすぐ完成!言い換え文例集つき!!
目次
第1章 子どもの結婚が決まったときの親の役割(今どきの結婚事情と親の役目;はじめて子どもの相手と会うとき ほか)
第2章 結婚式前日までのスケジュールと親の役割(両家の顔合わせ;婚約のスタイル ほか)
第3章 結婚式当日のスケジュールと親の役割(挙式直前の親の役割;親族紹介での親の役目 ほか)
第4章 あいさつ原稿のつくり方と文例集(謝辞の目的とは;「さすが!」といわれる原稿作成のポイント ほか)
著者等紹介
清水勝美[シミズカツミ]
マナー&儀式コンサルタント。儀礼文化学会会員。前伊勢丹「儀式110番」相談員(1993年冠婚葬祭についての相談に答える「儀式110番」を開設)。現在、フリーのコンサルタントとして講演や執筆活動のかたわら、企業・病院・学校などの研修時の講師を務めている(私立大学付属日本語学校の特別講師、区の未来創造財団生涯学習指導者バンクに登録。公立中学校応援団ボランティア教育支援者バンク登録、マナー・エチケット分野を担当)。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌への掲載も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 生きる知恵を学ぶ