出版社内容情報
腎臓病、又は腎臓の機能がよくないと診断されたら、まず食事改善。毎日の、かんたんでおいしい腎臓の機能が安定する安心レシピ。
腎臓病、または腎臓の機能がよくないと診断されたら食事改善を。かんたんでおいしい、安心レシピ130とコツ69を掲載。腎臓病に必要な数値だけを掲載しているから、面倒な栄養計算は不要!調理時間とおすすめ献立例で今日作るものがスグ決まる!
【著者紹介】
順天堂大学医学部腎臓内科教授。
内容説明
腎臓病に必要な数値だけを掲載。面倒な栄養計算は不要!おいしいのに減塩・低たんぱくレシピ130とコツ69を完全収録。調理時間とおすすめ献立例で今日作るものがスグ決まる!いつもの料理にひと工夫するだけ。応用できるコツも紹介!!
目次
主菜レシピ
副菜レシピ
汁物・スープレシピ
麺・丼・ワンプレートレシピ
もう一品(低塩・低たんぱく/デザート)レシピ
腎臓病の基礎知識
著者等紹介
富野康日己[トミノヤスヒコ]
順天堂大学医学部腎臓内科教授。1949年生まれ。1974年順天堂大学医学部卒業。専門は腎臓内科学。日本腎臓学会(理事)、日本糖尿病学会(評議員)、アジア太平洋腎臓学会(前理事長)などに所属
牧野直子[マキノナオコ]
有限会社スタジオ食代表。管理栄養士、料理研究家。女子栄養大学卒業。在学中より栄養指導や料理教育に携わる。書籍、雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、講演会やセミナーなど幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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nobito
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この手のレシピ本を何冊か読みましたが、この本の料理は作りたくなるものばかりでした。写真が良いのか、私との相性良いのか。腎臓病は関係なくレシピ本として欲しくなりました。さらに特殊な素材や器具を要求されないのも良かったです。唯一目についたのはミニスプーンを要求された事ですが、腎臓病用の料理ならば、そのくらいは手元に用意しておいても良いのかなと納得してます。あと食材別索引が付いているのも助かりました。 残念だったのは脂質や糖質の量が記載されていない点でした。せめて巻末の成分表には載せておいてほしかった。2019/10/31