出版社内容情報
だれもがすぐに取り組める、高血糖を下げるコツや方法が満載。糖尿病の進行を予防する食材や栄養素、食事法、生活術を紹介。
健康診断でわかる血糖値は、血液中のブドウ糖の状態。だれもがすぐに取り組める、高血糖を下げるコツや方法が満載。糖尿病の進行を予防&改善する食材や栄養素、食事法、運動や生活術を紹介します。さらに、Q&A形式で血糖値に関するあらゆる疑問も解消。
【著者紹介】
順天堂大学 特任教授、順天堂大学院スポートロジーセンター センター長
内容説明
イラスト図解・生活&食事の改善術。雑穀・豚肉のビタミンB1で糖質代謝、1日大さじ1杯の酢で高血糖を抑える、“立ってテレビを見るだけ”で脂肪燃焼。炭水化物もお肉もOK!お手軽改善術40。
目次
1 血糖値の気になる!疑問Q&A(健診でなぜ“血糖値”を測るの?そもそも“血糖”って?;健診でわかる“ヘモグロビンエーワンシー”って? ほか)
2 高血糖を防ぐ!特効ルール40(食事の特効ルール(ふだん食べているごはんを量ってみる;ゆっくり消化食材、野菜・きのこ・海藻が効く ほか)
運動の特効ルール(1週間でも、インスリンの働きはよくなる;テレビを立って見るだけで、脂肪を消費 ほか)
生活の特効ルール(睡眠習慣の改善で糖尿病リスクを下げる;インスリンの働きを乱す“ストレス”を減らす ほか))
3 “糖尿病”ってどんな病気?(血糖値は膵臓からのインスリンが調節する;生活習慣が原因の2型糖尿病が急増している ほか)
著者等紹介
河盛隆造[カワモリリュウゾウ]
医学博士。順天堂大学特任教授、順天堂大学大学院スポートロジーセンターセンター長、カナダ・トロント大学医学部生理学教授。1968年、大阪大学医学部卒業。カナダ・トロント大学医学部研究員、大阪大学医学部第一内科講師、順天堂大学医学部内科学・代謝内分泌学教授を経て、現職にいたる。専門は糖尿病・代謝内分泌学、動脈硬化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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