出版社内容情報
サッカーの基本テクニックを、元日本代表の福西崇史が、DVD映像と本書の連続写真を駆使して、分かりやすくレッスン。
小学生年代や初心者がマスターするべきサッカーの基本テクニックを、元日本代表の福西崇史氏が分かりやすくレッスン。本人自らがお手本を見せるDVD映像と本書の連続写真で、テクニック上達のポイントが理解できる。プレーヤーにも指導者にも優しい一冊。
内容説明
基本とトレーニング。指導ポイントのすべて。
目次
第1章 ウオーミングアップをしよう―体を動かすこと、ボールを扱うことをとおして、サッカーのベースを作ります。
第2章 キックやパスを覚えよう―基本的なキックやパスの種類とフォームを学びます。精度の高いパスを目指します。
第3章 コントロールをマスターしよう―コントロールの種類とフォームを学び、正確にボールを止めることを覚えます。
第4章 ドリブルにチャレンジしよう―ボールの運び方の基礎を覚えるとともに、いくつかのフェイントにチャレンジします。
第5章 ゴールを決めよう―状況に合わせたシュートバリエーションを学び、ゴールを決める技術を高めます。
第6章 ディフェンスを学ぼう―ディフェンスの目的から基本的なフォームやステップ、奪い方を覚えます。
著者等紹介
福西崇史[フクニシタカシ]
1976年9月1日生まれ、愛媛県出身。新居浜工業高校卒業後、ジュビロ磐田に入団。ボランチなどのポジションでチームの黄金時代の中心選手としてプレー。FC東京、東京ヴェルディでも活躍する。日本代表では国際Aマッチ64試合出場7得点を記録。02年日韓、06年ドイツとワールドカップに2大会連続で出場した。現在は解説者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。