出版社内容情報
チェックテストや生活データ記入で症状のタイプを診断、コレステロール値を下げて動脈硬化を予防。大きな文字と豊富な図で構成。
コレステロール値の異常を放置すると動脈硬化で血管がボロボロ。狭心症、心筋梗塞、脳梗塞の引き金に。本書ではコレステロール値から危険タイプをチェック。生活習慣(食習慣、運動、睡眠、ストレスレベル)も書き、危険因子を確認。数値を下げる対策を紹介。
内容説明
健康診断の数値と生活チェックで改善カルテをつくる。食事&運動日記をつけて3カ月で徹底的に数値を改善。定食型“今日のごはんノート”でメニュー選びが変わる。この本があなたの処方箋になる!
目次
1 チェック 健康診断の数値で今の危険度と原因がわかる(まず、脂質異常症かどうかを知る;リスクの有無で目標数値が変わる ほか)
2 食事 食生活を変えればコレステロール値は下がる(食事量と内容を見直して数値を改善;3カ月目で数値改善&安定を目指す ほか)
3 運動 運動で動脈硬化を予防する(運動不足を解消すれば脂質異常も改善;生活のなかに運動のチャンスをつくる ほか)
4 知識と薬 コレステロールを理解し、薬で数値を改善(コレステロールは脂質のひとつ;コレステロールは食べ物からつくられる ほか)
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