出版社内容情報
稼ぐ男には、10歳までの6つの行動習慣があった。大企業経営と小中学生の塾経営でわかった「できる男性」の共通項を教える。
将来稼ぐ男にするには、段取り力・整理力・集中力・継続力・忍耐力・素直力の6つの行動習慣を10歳までにしつけること。本書は、大企業の経営と小中学生向け塾経営という希有な経歴を持つ著者が見てきた「できる男性」の共通項をレクチャーする。
目次
ハンカチ・ティッシュを持たせるだけで、成績が上がる!―「段取り力」を身につける第1の習慣
机の上には、何も置かない―「整理整頓力」を養う第2の習慣
やりたくないことから、まず終わらせる―「タイムマネジメント力」を磨く第3の習慣
自分で目標を決め、それを必ず成し遂げる―「忍耐力」を鍛える第4の習慣
知識よりも“自ら学ぶ”ことを学ぶ―「継続力」をつくる第5の習慣
人の話をきちんと最後まで聞いて、理解する―「コミュニケーション力」を伸ばす第6の習慣
「稼ぐ男」は母親が作る―子どもの将来を決める母親の習慣
著者等紹介
山村裕志[ヤマムラヒロシ]
1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、石油系メーカーで人事、総務を担当したのち、電子部品メーカーの人事総務部次長、フィリピンの子会社で管理部門取締役、国内で人材派遣の子会社社長を歴任。その後9年間にわたって、学習塾の塾長として、小学生・中学生の指導にあたる。現在は教育研究家として、小中学生にとどまらず、これから社会に出ていく年代層まで啓蒙活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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