出版社内容情報
大切な人が亡くなると、悲しみにくれる中、葬儀、通夜のための連絡から役所や関係各機関での手続き、届け出、申請・申告など、やらなければならないことが怒涛のように押し寄せてきます。
そんな万が一のときにあわてることがないよう、すぐに行わなくてはならない手続きから、落ち着いてからでいい手続き、そして相続の手続きなど時系列に沿って解説したものが本書です。
とかく、複雑で暗くなりがちな内容も、軽妙なイラスト図解だからいっきにわかる！ 加えて、遺言の保管方法や配偶者居住権の新設など、近年大きく変化をみせている「相続」関連の最新情報も完全網羅！手元に一冊あれば、いざというときにも安心！ 今から対策を立てておくために必携です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
1
カバー範囲が広く、これ１冊あれば諸々便利という本ではあるが、内容はごく初歩的。項目を眺めて頭の整理をするのには役立つ。後は、所々吹き出しにあるヒントは面白い。図書館の内容紹介は『身近な人が亡くなった時にすぐに行うべき手続き、落ち着いてからでＯＫな手続きを解説。葬儀・法要のモメるポイントから相続の落とし穴まで、実例トラブルも紹介。最新の相続制度に対応。チェック欄、書き込みページあり』。 2022/11/01
