出版社内容情報
１００切りは、ゴルファーにとって最大の関門のひとつ。レッスンの神様中井学が、ドライバー上達のための基本を解説する。
１００切りは、ゴルファーにとって最大の関門のひとつ。レッスンの神様中井学が、ドライバーショット上達のための基本のテクニックをやさしく解説。しっかりとした軸を作れば、もっと飛んで、曲がらない、新しい自分に出会えるという。
【著者紹介】
ゴルフコーチ。１９７２年大阪府生まれ。奈良県橿原高卒。渡米してカリフォルニア州トランスコミュニティカレッジでゴルフを学ぶ。帰国後レッスン活動を始め、ゴルフ雑誌等でもっとも人気あるプロとして支持を得る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
島耕 作太郎
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■アドレス①上体を十分ひねる意識②体を回転させるだけで腕があとから付いてくる感覚がクラブの正しい軌道③上体に引っ張られ、左足のかかとが浮き上がるのは良し。※ヒールアップ④体が硬い場合はオープンスタンス⑤手先でクラブは動かさず、腕を90度回すイメージでクラブが動く。⑥左腕の長さをキープ⑦左ひざを先に動かし、ガニ股姿勢から、腰→肩→腕→手→クラブヘッドの順⑧下半身が先行、腕は遅れて出てくる⑨腕は横方向にしか振らない。しかし、前傾姿勢なので縦方向に振っているように見える。2016/09/27
