感想・レビュー
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ホンドテン
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図書館で、同名映画あるし･･･6月4日を軸として海戦前後の展開を詳説、豊富な写真図の助けがあっても文章から状況把握する難しさを感じた自分は初心者と痛感。ムックの体裁ながらほぼ大塚好古の単著。冒頭の慰霊報告に刊行時まだご存命の参戦者がいたことに、時代の推移を痛感ー飛龍放棄後、取り残された機関部要員が数十人単位で米軍に救助された記載に些かホッとする(その後の処遇云々は別としても)ー戦闘機搭乗員の消耗率具合を読んだ直後だけに。2020/09/30
