図説新選組史跡紀行 - 決定版

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  • サイズ B5変判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784056030266
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C9421

出版社内容情報

多摩・京都から東北・北海道まで、新選組の足跡を独自の取材で徹底網羅した史跡ガイドの決定版! 現地の詳細案内はもちろん、オールカラー撮り下ろしの写真満載で、居ながらにして幕末新選組の世界にタイムトリップできるファン必携のパーフェクトガイド。   

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜もち

42
私は幕府側の海軍の切り札であった開陽丸が大好きなのだが、北海道へ行くなら開陽丸青少年センターへ行きたい。原寸大開陽丸が再現されており、海底から引き上げられた遺物のうち約1800点が見られるという。JR江差駅下車徒歩15分。この本は図書館本だが手元に欲しい。当時のものは難読史跡や難読人名が多く時代小説ではときに面倒になってきてテキトーな読み方をしたりしていたが、この本では全て見出しの史跡と人名にはふりがな付き。これは、大事なことだと思う。2016/02/22

ピクトさん

7
図書館にて発見。写真の説明もとても詳しく興味深かったのでAmazonで購入してしまいました( *´艸`)2013/01/22

ゆぅ

4
写真中心で関連史跡が紹介されています。たまにある小説のような文章も面白かったです。2019/03/28

4
図書館本。写真が多くて見易く、説明や文章も分かりやすい!!新撰組の小説などの本と合わせて読むと理解が深まるかも(^^)2012/12/26

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2
ビジュアルにずんずん訴えてくる写真は新選組の軌跡そのもの。地図もあって行きたくなるなあ。そして萩尾農さんのこの文章、私はとっても好みです!芹沢さん暗殺の目でものをいう臨場感とか沖田総司死際の葛藤…上げたらキリがありません。勿論人物解釈含めて、です。私にも三途の河が見えた気がする 新選組は風であり桜なのだなあ

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