出版社内容情報
◎病棟で持ち運びできるマニュアル本として好評の精神科ナースポケットブックがリニューアル。最新の情報にアップデートし、より現場で使えるマニュアルになりました。
◎病棟で常に携帯でき、今やるべきことがその場でわかる!ケアや治療のみならず、数値、手順、アセスメント、薬剤に関する情報などもひと目でわかり、的確な判断に役立つ,現場で必須の知識を集約。ポケットブックシリーズの特長であるフリースペースに自施設のやルールを書き込めんで、自分だけの一冊に仕上げられます。
◎「緊張病」が「カタトニア」,「適応障害」が「適応反応症」など,疾患の名称や概念の変更に対応。身近な人の死後に長い期間とらわれ続ける「遷延性悲嘆症」の追加、リカバリーやトラウマ・インフォームドケアなどの項目の追加など、より使いやすく充実した内容になりました。
内容説明
待望の改訂第2版!内容をブラッシュアップ。施設ごとの方法や特徴、あなたや患者さんに必要なことを自分の言葉で書き加えて、自分だけの1冊に仕上げよう!
目次
第1章 精神科領域の看護ケア(基本的ケア;精神科でみられる症状と対処が必要な事項;診察・診断におけるケア;治療におけるケア)
第2章 精神科領域のおもな疾患(認知症;統合失調症;気分(感情)障害
神経症性障害
ストレス反応および適応反応症 ほか)