出版社内容情報
新人ナースが病棟で行う必須業務について「予防的な視点」から、患者の異変を防げる・に気づけるにフォーカスを当てて解説。とくに新人ナースが見逃しやすい、かつ重大な事故につながりやすいものについて、まずはベッドサイドで「何をみて」「どう異常に気づき」「すぐに何をしなければならないのか」、そのポイントを解説していく。インシデントを未然に防ぐために医療安全をベースに、新人ナースが常に持って歩きたい「病棟1年目のための」決定版!
内容説明
ついやってしまう“やってはイケナイ”こと。つい見落としてしまう“見落とせない”こと。気づける!対応できる!先輩直伝のmini book。
目次
1 やってはイケナイ!ココは押さえる!ちょっと不安な看護技術(コミュニケーション「聴く・話す」;コミュニケーションの基本 ほか)
番外編 1年目ナース、ココにも気をつける!(院内;ナースステーション ほか)
2 見落としがち、インシデントが多い!ココは押さえる!ドレーン管理(胸腔ドレナージ;胸腔ドレナージ挿入患者のチェックポイント ほか)
3 1年目ナースの“ココは押さえる!”BLS・ALS・AED、SBAR(BLS・ALS/AEDのポイント;緊急時~SBARの使い方)
おまけ(検査基準値/よく使われる単位)
著者等紹介
雀地洋平[スズメチヨウヘイ]
KKR札幌医療センターICU看護師長/集中ケア認定看護師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 駄駄