出版社内容情報
ラーメンは子どもの好物で、日本を代表する食べものの一つ。その料理ができるまでに、生産者・流通・卸売・料理人などが、それぞれおいしさのために努力していることを紹介。子どもの関心の高さと学習面の有用性を両立する一冊。
内容説明
「おいしい」のための工夫や取り組みが学べる！
目次
ラーメン屋さんをのぞいてみよう（ラーメン屋さんのおいしさのひみつ）
製めん所をのぞいてみよう（製めん所のおいしさのひみつ；おいしいスープと具材のひみつ）
小麦農家をのぞいてみよう（おいしい小麦のひみつ；おいしいお肉が食べられるひみつ）
日本各地のご当地ラーメン
著者等紹介
立花晃［タチバナアキラ］
一般社団法人国際ラーメン学会共同代表理事、大和大学社会学部准教授。兵庫県立大学大学院環境人間学研究科博士後期課程修了（博士：環境人間学）。２０２３年、学術的な観点からラーメンの文化や歴史を研究するために国際ラーメン学会を発足させ、「ラーメン学」の創設をめざす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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