出版社内容情報
生き物になったらできる、あんなことやこんなこと! 教科書に出てくる生き物について、「もしもこの生き物になったら」を体験しながら学ぶシリーズ。想像力を養いながら読み進めることができ、生き物への興味関心も高まる。授業や調べ学習にも最適。
目次
もしもキツツキになったら…
もしもスズメになったら…
もしもツバメになったら…
もしもコチドリになったら…
もしもハクチョウになったら…
もしもハチドリになったら…
もしもオウムになったら…
もしもペンギンになったら…
もしもダチョウになったら…
もしもオオワシになったら…
著者等紹介
小宮輝之[コミヤテルユキ]
1972年に多摩動物公園の飼育係として就職。多摩動物公園や上野動物園の飼育課長を経た後、2004年から2011年まで上野動物園園長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
penguin
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鳥展を見てきたので、鳥さん達について気になっていて読みました。ツバメ、よく街とかで見る、20cmほどの小さい動物なのに渡り鳥って改めて感動。毎年、春になって軒先にいる前は台湾にいるなんてさ、冷静に考えたら普通の日本人より世界を見てるよ。夢があるなぁ。渡り鳥の世界はもっと知りたい。すずめ、棲家の一つが信号機の隙間なんて、あいらしい。車がたくさん通るけど、その方が安心するなんて愛らしい。はっきりした写真と、イラストでとてもわかりやすいです。たのしかったです。もし、近くに子供がいたら読んであげたくなるような本2025/03/15